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離婚せずに”モラハラ夫”から卒業する方法

 
手を繋ぐ影
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「夫婦関係」専門コンサルタント / feel it副代表 / アーティスト 昭和58年11月生まれ。千葉県出身、鹿児島県沖永良部島在住。 『海がキレイな自然豊かな場所で、仲間家族と好きな仕事をして、”みんな”で子育てをする』という理想のライフスタイルを実現するべく、2019年3月末に夫と娘、親友と共に沖永良部島へ移住。 自然体験アクティビティ専門店『feel it』を夫や友人たちと立ち上げ、自然の中で「本当の自分」や「人生」を見つめるリトリートツアーやアクティビティ、インナーワークなどを提供。 心と自然のガイドをしながら、「本当に自分らしい幸せな人生」を歩むためのメッセージを伝え続けている。
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「誰のおかげで飯が食えてるんだ!」
「主婦なんだから、どうせ時間あるでしょ?」
「女のクセに、オレに歯向かってくるな」

そんなモラハラ発言をされたこと、ありますか?

私は、あります。
というか、ありまし「た」
実はこれ全部、私が実際に言われた言葉なんです。
こう改めて文字にしてみても、本当にヒドイ発言ですよねー。

もう、何度家出しようと思ったことか・・・(笑)。

でも今は、それを言った旦那さんからモラハラ発言さることは一切なくなり、家族3人仲良く暮らしています^^

「え?モラハラ発言する人って、一生直らないんじゃないの…!?
「モラハラ夫と仲良くするなんて、絶対ムリ!!

と思う方も、きっと多いはず。私もそう思ってましたから。

でも、夫がモラハラ発言しなくなる可能性は、決してゼロではありません。(もちろん、モラハラ妻にも同じことが言えます^^)
離婚しなくても、”モラハラ夫(モラハラ妻)”から卒業する方法はあるのです。

というわけで、今日も昨日に引き続き私の実体験と心理学の角度から、”モラハラ夫”から卒業する方法をお話します。

(女性目線で書いてますが本質は同じなので、男性は”夫”を”妻”に置き換えて読んでみてくださいね^^)

ちなみに、昨日はモラハラ発言”する側”の話だったので、こちらも参考までに⇒NO MORE、攻撃。モラハラ発言をやめる方法

TOMOの後姿

モラハラ発言される時のパターン

実はモラハラ発言される時って、2つのパターンがあるんです。

1つは、自分で自分を下に見ているとき。

もう1つは、相手を自分より上に見ているとき。

そしてこの2つに共通することは、「どちらも”等身大”の自分や”等身大”の相手を見ていない」という点です。

「自分を下に見る??」「相手を上に見る??」「等身大ってどういうこと?」色々と疑問が湧いたかもしれません。

今から、1つずつお話していきますね^^

自分を下に見ているとき

自分を下に見る…それは、「セルフイメージが低い」「自己否定・自己嫌悪している」「自分の価値をわかっていない」というような状態です。

「どうせ自分はお金を稼げない」とか、「どうせ私はダメ人間なんだ」とか、自分に自信がない”いじめられっこ”パターン

モラハラ発言をガマンしていて、なかなか言い返せない。
対抗する気力もないほどネガティブなときや、最終的に泣き寝入りしてしまうときはコレです。

相手を上に見ているとき

相手を上に見る…それは、ある一面(主に仕事、言葉、力などの能力)において、「相手に適わない」と思っている状態です。

その部分が相手と対等になるか、超えらないとモラハラ発言を撤回させられないと思って、影で努力をする”頑張り屋”パターン。

「今に見てろよ」と対抗意識や怒りを燃やしていて、チャンスが来たら反撃しようと思っていたり、自分のことを認めてもらおうと思っているときはコレです。(で、実際に相手より勝ると、モラハラ”する側”になっちゃうことも。。芸能人だと、レイザーラモンHGさん&住谷杏奈さんご夫妻が、まさにそのパターンみたいですね。)

自分も相手も”等身大”じゃない!

2つのビー玉

「自分を下に見ているときも、相手を上に見ているときも、”等身大”の自分や”等身大”の相手を見ていない」という理由。

たとえば、自分を下に見ている場合。
もしあなたが自分のことを「私はダメ人間だ」「どうせ自分には価値がないんだ」「こんな自分なんてモラハラされて当然だ」と思っているとしても、実際には、あなたはダメ人間でも価値がない人間でもモラハラされて当然な人間でもない。あなたが自分に対してそう「思い込んでいる」、「思い込まされてきた」だけなんです。だからそんな自分は”幻想”です。

相手を上に見ている場合も同じ。
あなたが相手に適わないと思っている”ある一面”は、ソレができることが良いと「思い込んでいる」、相手と対等かそれ以上にならなければ自分のことを認めさせられないと「思い込まされてきた」だけ。別の面ではあなたの方ができることや優れていることもあるはずなのに、なぜソレで相手と自分の立場が決まるのでしょう?

そこには、あなたの過去が関係してくるのです。

「思い込み」の原因は「過去」にある!

実は自分の持っている「思い込み」や「認めさせたい」という気持ちは、自分の過去が関係していることが多いのです。

なので少しだけ、私の「思い込み」ができたエピソードをお話します。

水たまりの落ち葉を拾う子供の手

何を隠そう、元々は私もかなり自分を下に見るタイプでした。

これは私の子どもの頃の話ですが、私の母はよく、友だちのお母さんと立ち話をしていたんですね。私もよく、その井戸端会議につき合わされました。

そこで出てくる話は大抵、子どもが学校でどうしたこうした、子供の成績がどうのこうの。そうすると私は子どもの頃は割と優等生だったので、友だちのお母さんは「良いわねぇ、お宅のお子さんは優秀だから。」と私の母に言うわけです。

でも、母は決まって言いました。

「いいえ、そんなことないんです。お宅のお子さんだって…」
「いいえ、この子はどうも要領が悪くて…」
「テストの点数が良くたって、家の中ではワガママで…」

褒められても否定する、大したことない、欠点を暴露される、そういう大人のやり取りを真に受けて、私は自信をへし折られていきました。

それで、あるとき意気消沈して母に尋ねたんです。

「なんでお母さんは、褒められても”そんなことない”って言うの?私が褒められても嬉しくないの?」と。すると、

「あんなの、全部お世辞に決まってるでしょう。お世辞を真に受けるなんてバカのやることよ。」と母に一喝されました。

水たまりと子どものサンダル

その言葉には、「友だちのお母さんは私を褒めていない」、しかも「お世辞を真に受けた私はバカだ」という2重のショックがありました。

家に帰れば褒めてくれることもある母でしたが、子どもの頃の私には、どっちの母が本当で、一体何が真実かわからなかったんですよね。(今でこそ本当の母の気持ちも、その背景も理解できますが。。)

それ以来「褒め言葉を受け取ってはいけない」という「思い込み」ができて、褒められない自分に(褒めてもらっても、受け取ってないから自分の中で「褒めてもらえない私」に”変換”されて)自信がなくなっていきました。

日常の1コマからも「思い込み」は作られる

こんな風に日常の1コマと思えるような一言で、「思い込み」は作られていくものなのです。

親や先生からキツく言われたことや、友達から言われて強くショックを受けたこと、複数の人から何度も聞いた事などは、同じように「思い込み」に変わりやすかったりします。

そして一度思い込むと、人は同じような出来事が起きたときに、また同じことを”反芻”するんです。

同じ失敗をしないように、同じことで怒られないように、”正しい”選択をしようとする。その”選択”によって失敗を避けられた、怒られなかった…という体験を繰り返すことで、思い込みを”確信”していく。

いつしかその選択は自分のものになっていく。
自分のものになると習慣化する。クセになる。

なので「思い込み」って、「いつからそう思ってたっけ?」「誰に言われたんだっけ?」と過去をさかのぼっていくと、1つ2つ思い当たる出来事があったりします。

寝転んで考えごとをする女性

そうやって「思い込み」を疑ってみる。

あるいは、「本当に」自分もそう思っているか?と自分の心に問う。

そうすると、その思い込みができた当時とは違う考えが湧いてくることもあります。

私の場合も、「社交辞令を受け取って「バカだ」と思うかどうかなんて人それぞれだし、そういう人とは付き合う必要もない。」「褒めてくれた人が本心で言ってくれたとしたら、褒め言葉を受け取らないことは、その人の感性を否定するみたいでイヤだ!」「素直にありがとう!と言ってもらえる方が私なら嬉しい!」それが本当の自分の気持ちだと気づいて、褒め言葉を受け取れるようになりました。

それからは周りの人からたくさんの褒め言葉を受け取りながら、自分でも自分を褒めながら、自信を取り戻していきました。

「思い込み」は気づくことさえできれば、変わっていけるものなのです。

夫婦関係はこの「思い込み」に気付いては外すという作業の連続。
(もちろん、それ「だけ」ではないですけどね★)

あなたが”等身大の自分”や”等身大の相手”を見るために、ひいてはあなたとパートナーが「本当は」対等だと、「あなたが」思えるようになるために必要な作業なのです。

モラハラ夫から卒業するために、必要なこと

二つ並んだ風船

モラハラ夫から卒業するためには、あなたがパートナーと対等であり続けること。
そのために「思い込み」ではなく「真実」に目を向けること。
過去と向き合い、どんな自分も許し、大切にしたいことを大切にする。そうすれば、自分の価値を、もっと自分自身でわかってあげられるようになります。
そして、もっと自分を好きになること。愛すること。

そうやってあなたが自信を取り戻し輝いていく過程で、モラハラ発言は減ってくるはずです。

あとは”等身大”で自分と相手を見れたとき、見えるまま、感じるままを正直に伝えることです。
それは時に、相手の言葉をきっぱり否定することかもしれないし、弱さや欠点を指摘することかもしれません。

「これは言うべきじゃない」とか「言ったら怒られるから見て見ぬフリ」とか「これ見よがしにイヤミを言う」のではなくて、相手が本当に目を向けるべきことや受け容れるべきところだと感じたら、率直に伝える。それに対して相手がキレても受け容れなくても、「自分が間違っているんじゃないか」と反省したり、後悔する必要もありません。

相手が受け取れるかどうかは、相手のその時の状態やタイミングがあるからです。あなたにできるのは、本当のことを正直に伝えるところまでなのです。

お互いに「対等だ」と感じられるのは、お互いの言葉や気持ちを受け取り合えるときです。あなたが自分の言葉を引っ込めたりイヤミを返していては、モラハラ発言されない対等な関係は築けません。

でも夫婦である以上は、釣り合いの取れている二人です。

相手は自分の価値を見つけるキッカケをくれる存在。
なかなか本音が言えない引っ込み思案な自分から、情熱の使い方を教えてくれる存在。
素直になれずに強がってしまう自分の弱さに気づかせ、心を成長させてくれる存在。

今私が旦那さんに対してそう感じられているのと同じように、きっとあなたもそう思える日が来るでしょう。

TOMO&YURI

本当はセルフイメージを上げる方法とか、自分を好きになる方法とか、まだまだ伝えたいことはたくさんあります。

が、長くなりすぎるので今日はこの辺で(笑)。

 

また、『どうしても自分の「思い込み」が全然思い当たらない!』とか、『私たちはこのパターンに当てはまらない気がする!』いう人は個別で話した方が早いと思います。(やっぱり十人十色なので、どうしてもブログでは万人向けに書けないので…)

あなたのお話をじっくり聴いて、多角的なフィードバック&アドバイスができる機会も作りました。
詳しくはこちらから↓↓↓

このグループコンサルは、元モラハラ夫と二人で提供しています(笑)。
「え?この人ホントにモラハラ発言してたの?」と多分ビックリされるほど優しいのでご安心を(笑)。

椎名優理でした^^

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「夫婦関係」専門コンサルタント / feel it副代表 / アーティスト 昭和58年11月生まれ。千葉県出身、鹿児島県沖永良部島在住。 『海がキレイな自然豊かな場所で、仲間家族と好きな仕事をして、”みんな”で子育てをする』という理想のライフスタイルを実現するべく、2019年3月末に夫と娘、親友と共に沖永良部島へ移住。 自然体験アクティビティ専門店『feel it』を夫や友人たちと立ち上げ、自然の中で「本当の自分」や「人生」を見つめるリトリートツアーやアクティビティ、インナーワークなどを提供。 心と自然のガイドをしながら、「本当に自分らしい幸せな人生」を歩むためのメッセージを伝え続けている。
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